2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
私の事務所で調べたところ、羽田空港の敷地内で事故によるけが人や急病人が出て一一九番通報した場合、日中は東京消防庁の蒲田消防署空港分署のターミナル分駐所に待機をしている救急車が現場に急行いたしますけれども、空港内は周回道路の構造上、ターミナル分駐所がある第一ターミナルの南側から第二ターミナルまでは約六分掛かるんですね。それで、国際ターミナルまでは約七分掛かります。
私の事務所で調べたところ、羽田空港の敷地内で事故によるけが人や急病人が出て一一九番通報した場合、日中は東京消防庁の蒲田消防署空港分署のターミナル分駐所に待機をしている救急車が現場に急行いたしますけれども、空港内は周回道路の構造上、ターミナル分駐所がある第一ターミナルの南側から第二ターミナルまでは約六分掛かるんですね。それで、国際ターミナルまでは約七分掛かります。
こちらは五十五年度からこういった砂防の事業に着手させていただいて、そして島内の周回道路の二百二十四号線、あるいは生活、観光、このことを守る通路もしっかりと確保していきたいという思いもあって取り組ませていただいております。
周回道路も今年度一杯で貫通すると、開通すると。我々も結局周回したわけですから一応もう既に回れるのかなという気がいたしまして、あれ回ってみますと非常にもう便利になって、これなら何でもできるんだなというような感じもするんですけれども、恐らく少し前は、あれがつながっていなけりゃ相当御苦労があったんじゃないかなというような感じがいたします。
○政府参考人(山本繁太郎君) 東京都それから三宅村におかれて、現場は今、一生懸命やっておられるわけですけれども、現場の最も基盤となる周回道路、都道でございます、これ、二年間掛けて一生懸命改修し、今、砂防ダム等で守ろうとしているところでございます。
なお、島そのものにつきましては、幸い周回道路だけは一応回復ができまして、あとは火山灰が梅雨期になりまして当然相当流出する可能性があるわけでございますが、これによる被害というものはどんな形になるかわかりませんけれども、それに対する対策などもいろいろ工夫をされているようでございます。
特に、北東部は周回道路もなくほとんどが山林になっておりまして、そのがけのような部分がどんどん侵食されているということじゃなかろうかと思いますが、現状では背後地のほとんどが山林でございまして、公共施設や民家もほとんどないわけでございまして、そういったことから海岸保全区域の指定は現在は行われておりません。
道路は、ちょっと、かなり距離的にもありますので、周回道路の問題がかなりあろうかと思いますが、効果を発揮するところはできるだけ早くやってもらう、そういう具体的な計画をお立てになっていただいて、杉岡さんのところで、総理府でまとめていただいて、やはり、委員の方の御納得いくような形をぜひお願いしたいと思います。
第五問は、西表島の人々は北部、北側の周回道路と縦断道路により西表島を周回することのできる道路の一日も早く完成してもらうことを望んでおるわけでありますが、厚生省の調査団は、縦断道路は原生林の破壊をもたらすので反対しておる、こういうことも聞かされておるのでありますが、このことに関する見解を伺いたい、これが第五点でございます。
道のほうもぜひやりたいというお考えでございますから、ぜひ御了解を得て、得られるならばぜひとも周回道路、つまり環状道路になりますが、これをつくって万一のことにも備えたい、お説のようにひとつ進めてまいりたいと考えております。ただそういうことで自然保護、風致地区の保護という立場からちょっとまだ問題がございますので、その問題をひとつ何とか解決してお話しのように建設を進めたいと、こう考えております。
遅速が起こっておるのでございまして、それがゆえに一級国道は、先般建設省におきましても、全部建設省の直営工事というようなことになったのでありますが、その裏には、沿線の都道府県が、その県としての利用価値から、その通過しておる道路または東京と反対の方に行くところの道路といったようなものをなおざりにするというようなことは、よく言われることなんでございまして、そういう意味からいって、先ほど申しました富士山の周回道路